薪ストーブ日和

薪ストーブ・ペレットストーブがもたらすゆとりある空間
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日本人がナラにこだわる理由

日本人が最も好きな薪は、
やっぱりナラだと思います。
本州でも似た傾向だと思うけど北海道で流通してる薪で堅い木といえば、やっぱりナラが代表格にあると思います。
比重0.68と質量のある木なので結果的に火持ちのする木と言う訳ですね。
ただし着火性は良くないので、
ナラしかないとすごく不自由なんですけどね。



さてなんで、日本人はナラが好きか。

もったいない文化の我々は、
薪が早く燃えてくともったいないと感じる。
鉄板ストーブの時代が長かった我々は、
火が無くなるとすぐ家が冷めるというのがインプットされている。

だから、
・薪をチョロチョロゆっくり燃やしたい。
・薪をくべる間隔が数分でも長いと得した気分になる。
・朝まで熾が残ってた時に幸せを感じる。
・ストーブガラス真っ黒にしよーが煙突ガビガビにしよーが綺麗な燃えより火持ちにこだわる。


もったいないから。

日本人の傾向としてはナラを好むのがわかりますね。

それと、これもあると思う。
・薪ストーブの知識を得ようした時なんでか分からないけどナラ薪は最も優れた薪だという情報を手に入れたのでナラ最高だと思う。

だからナラだけ買っておけば安心する。

と、こう僕は分析した(笑)
どう思います?

ナラが薪として優れているという事は間違ってはいないと思います。

ナラは優れた薪です。
燃えてる時の煙の香りの良さ、
熾火の力強さ、
ストーブ料理するならナラ薪があると凄く上手くいきます。

暖房燃料としてもやっぱり火力あるからここぞという時の暖まり具合は抜群。

だからナラは素晴らしいんです。

でもイタヤも、タモも、ニレも、このクラスの堅い木は薪としてナラと比べてもさほど差はありません。

ましてや薪ストーブが主暖房じゃないんだったら、
他の暖房あるから強力な火力が必要ないので、
カバやハンノキあれば十分だし、
ヤナギやドロノキやポプラみたいにかなり比重の軽い木でも全く問題なし。

パッとガッとあったまりたければカラマツが最高だし。

木はみんな素晴らしいです。

ナラだけの山なんてありません。
ナラだけじゃなく全ての木に恩恵を預かりましょう◎


株式会社 北海道リンクアップ
加藤 秀佳 (かとう ひでよし)
http://h-linkup.co.jp/
薪の事ならリンクウッドへ!
http://www.linkwoodup.com/
ニセコ支店のHP
http://nisekostove.com

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